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こんにちは

こんにちは
浜町リッツ整骨院の堀です!

今回は、足の甲にある「リスフラン関節」のお話です。
お忙しい中、痛みを我慢せずすぐに来ていただけたことが、何よりの救いでした。

【リッツの臨床ノート Vol.59】
カテゴリー:リッツ整体
テーマ:厄介な捻挫と、靴紐の役割。

【患者さんのお悩み 】

60代・女性

「石を踏み違えて、足を捻ってしまった」

受傷翌日にご来院されました。
頻繁にお出かけの用事がある、とても活動的でお忙しい方です。

【私の考察 】
傷めた場所は「リスフラン関節」。
足の甲に横一列に並んでいるこの関節は、構造上、固定が難しく、無理をしてしまうと後々「機能障害」が残りやすいデリケートな場所です。

一番の懸念は、痛みが引いた後に「足の動き」が悪くなってしまうこと。
関節が固まったままになると、クッション性が失われ、ペタペタと歩く硬い足(ロボット足)になり、むくみや疲れの原因になってしまいます。

【当院でのアプローチ ✅】
お忙しい毎日を過ごされているので、少しでも早く、安全に動けるような処置を行いました。

早めの処置が鍵でした: 受傷翌日に見せていただけたおかげで、ズレてしまった関節をすぐに元の位置に戻し、良い状態で固定することができました。 患者さんの素早い判断に感謝です。

構造に合わせたテーピング: この関節は小さな骨が「横並び」になっているため、そのアーチを崩さないよう、丁寧にテーピングを行いました。

靴紐の役割: ご自宅でのケアとして、スニーカーの紐をいつもより少し強めに締めていただくようお願いしました。
靴紐が天然のコルセット代わりになり、足指に力が入りやすくなるため、歩行時の負担を減らすことができます。

【今後の計画 ️】
経過は順調ですので、次は「守る」段階から、徐々に「本来の動きを取り戻す」段階へ進めていきます。
固まった関節に「遊び」を作り、しなやかな足を取り戻すお手伝いをさせていただきます。

【まとめ 】
捻挫は、痛みが引いた後も「動きの悪さ」が残ってしまうことがあります。 そうならないために、まずは靴紐をしっかり結ぶことから始めてみてください。

お忙しいとは存じますが、今は少しだけ足元を労ってあげてくださいね。
焦らず一緒に治していきましょう。