こんにちは
浜町リッツ整骨院の堀です!
「病院に行けば行くほど、自分が重い病気なんだと思い込んでしまって…」
お母様からのご相談です
患者さんは中学2年生の女の子。
朝起きられず、午前中の調子が悪いことから、病院で「起立性調節障害」と診断されました。
投薬治療中ですが、真面目な彼女にとって「通院していること」自体がプレッシャーになり、かえってストレスを高めている状態でした
【リッツの臨床ノート Vol.74】
カテゴリー:自律神経整体
テーマ:起立性調節障害と、CBDの優しいサポート。
【患者さんの現状 】
中学2年生女子(バレー部)
症状:朝起きられない、午前中の不調
性格:几帳面、時間厳守、完璧主義
元々はバレーでの腰や膝の痛みで来院されていましたが、そちらの経過が良好なため、今回は自律神経系へのアプローチを行いました。
【私の見立て:背中の無自覚な緊張 】
彼女は予約時間に遅れたことがなく、受け答えもしっかりしています。
しかし、その「何でも完璧を求めてしまう繊細さ」が、背中の強い強張りとして現れていました。
特に「胸椎(背骨の中央部分)」の動きが著しく低下しています。
胸椎は、自律神経のうち「交感神経(興奮・緊張)」と密接に関わる部位です
ここが緊張でロックされると、常に交感神経が優位になり、休息モードに入れません。
厄介なのは、ご本人に背中が張っている自覚が全くないことでした。
【アプローチ:背骨と骨盤を繋ぐ 】
自律神経を整えるには、身体の繋がりが重要です。
胸椎が交感神経に関わるのに対し、骨盤の中心にある「仙骨」は「副交感神経(リラックス)」と深く関わっています
これまで行ってきた仙腸関節の調整から、さらに仙骨の動きを緊張している胸椎へと連動させるよう、ソフトに施術を行いました。
同時に、CBDオイルを使って筋膜の緊張を緩め、ご自宅でも朝晩にCBDティンクチャー(飲用)を試していただきました
私が伝えたのは一つだけです。
「薬じゃないから負担もないし、即効性を求めるものでもないよ。飲み忘れても気にしないんだよー」
【経過:2週間後 】
CBDを取り入れ、自律神経の連動を促してから2週間。
「夜中に起きることもなくなり、朝も遅刻せずに学校へ行ける日が増えました✨」
もちろん、まだ日によって調子が悪い時もあります。
ですが、ご本人もお母様も確かな手応えを感じており、「このまま続けていきたい」と非常に意欲的です
ちなみに「飲み忘れてもいいよ」と伝えたCBDですが、彼女の持ち前の真面目さで、毎日きちんと欠かさず飲んでくれているようです
【まとめ】
「病気だから治さなきゃ」と焦ると、身体は余計に固まります。
交感神経と副交感神経の物理的なスイッチを連動させることで、少しずつ本来のペースを取り戻しつつあります
焦らず、少しずつ。
彼女のその素敵な真面目さが、ご自身を苦しめるのではなく、良い方向へ向かうようにしっかりサポートしていきます
